良くないニュース

また夏が戻ってきた。
11:00現在、温度32℃、湿度78％
風はほとんど動かず、少々ムシッとした様子。

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昨日27日、コロナウイルス感染者数が過去最多となった。
全国で7,626人、東京で2,848人（内30歳代以下1,933人）

現在、緊急事態宣言の期間ではあるけれど４回目では効果薄そうだし…。
夏休みやオリンピック開催中ということで、どしたって気持ちは外へ向くでしょう。
特に若い人が家でジッとしている…など、それこそ精神の病になりそう。
ただ、30歳代以下がかなり多いようで、発症しにくいとしてもちょっと恐い。

なかなか「家でオリンピックでも見とけ！」とか、とても言えないが、
Twitterで、「コロナ　肺炎　入院 -rt」と検索してみると、
リアルに怖さが伝わってくる。
発熱→自宅療養→熱下がらず→肺炎→入院
そんなケースが多いように見える。
すでに病床も満杯で、なかなか入院もできない…ということだ。

◎怖がらすつもりはないが、Twitter上で胸に刺さった言葉を抜粋してご紹介。
　「若者も短期間で肺炎に　いま東京でコロナ感染するとお陀仏」
　「コロナの肺炎症状やばくてさ　ベッド上で溺れるんだわ」
　「若者でも、肺炎で入院できなければかなりの確率で死ぬよ。」
　「あまり知られてないけどコロナの怖さは、大きく２つ
　　①いつ死んでもおかしくない酸素濃度でも苦しさを患者は自覚できない
　　②ウィルスが消えた後の肺炎で死んでいく
　　医療逼迫→入院できない＝治療できない→即死亡
　　悪化スピードが数時間なので入院できないと命取り」
　　……

万一、今感染するととてもじゃないが、生還できそうにない気がしてきた。
あらためて「自粛に励もう」と思うおっさんでありました。