ヤマザキマリラジオ6

本当にお久しぶりです。
もう書けないだろうと思っていたのですが、ちょっと書きたい話題があったのでトライしております。
ヤマザキマリラジオ6（＋山下達郎氏）の話題です。
外に出ない、人と話さない（女房以外）という環境の中で、すっかり日本語を忘れかけていて、そんな中でズキューンと心に刺さったラジオ番組がありました。

ヤマザキマリラジオ…
漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリ氏とシンガーソングライター山下達郎氏との対話。
5月3日（水）の放送だったのですが、この対話がスピーディーで一度聴いただけでは、とても私の頭では理解できず、聞き逃しを何度か聴いてやっと少しずつ理解できました。

ヤマザキマリ氏、けっして女性っぽい感じではない低い声で、それでもなぜか女性っぽい不思議な魅力を持つ早口なスポンジのような「女の子」…現在56歳だそうです。

山下達郎氏…
いうまでもなく一世を風靡した（ている）レジェンドのシンガーソングライター…70歳

昨今また流行り始めたアナログレコード、シティポップが外国でCDの販売を抜いてしまっているそうで、そんなアナログレコードの再販の売り込みを兼ねた番組です。
達郎氏も信じられないというアナログレコードの再販。さていつまで続くのか…
5月4日に「for You」が再び発売されたそうで、きっとまた売れるんだろうなぁ〜

それでも不思議なのが、昨今のプレーヤーで流れる音楽が本当に純粋なアナログとなるのかが理解できません。
そんなことどーでもいいとも思うのですが、
デジタルリマスタリングを元にそれをベースにアナログレコードを作る？
今時のプレーヤーも本当にアナログとなるのか？
ブルートゥースやUSBでパソコンにつないで、さて本当にアナログ？
そのあたりが私の頭の中でデジタル？アナログ？　あたまぐちゃぐちゃ…

そんなことはどーでもいいこと。
とにかくヤマザキマリさんは、とても魅力を感じる人でした。
イタリア在住、シリア・エジプト・シカゴに行ってしまうような、とてもまねもできない人です。テルマエ・ロマエの作者、山下達郎さんの「SOFTLY」の肖像画がジャケットになったという方です。

今回の放送でヤマザキマリさんを知り、上のデータはすべてラジオ・ウィキペディアからの情報でございます。
お二人とも56歳・70歳と、結構よい年齢とはまったく感じない早口で、すごいなぁ〜と思うばかり。

とても自分にはマネのできない経験値をお持ちのお二人でした。
ふぅー　この中途半端な状態で終了したいと思います。
こちらから聴く（YouTube）ことができるようです。

また次回があるかわかりませんが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。