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新しい言葉

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このところずっとどんよりした空の写真ばかりだったので、
たまには青空の絵が欲しい! ということで[今朝7:51]の空をのせてみた。
今は昨日と変わらず、どんより曇り空の八王子。 
現在12:19 気温26.5℃ 湿度75%
暑くもなく涼しいということもなく過ごしやすい空気感。


日々コロナに関しての新しいカタカナ文字が増えているようだが、
なかなか聞き慣れたようでも意味は??っていうことが多い。

新しい言葉①:ブレイクスルー感染
ブレイクスルー感染
打ち抜き感染(ぶちぬきかんせん)またはブレイクスルー感染(Breakthrough infection)とは、ワクチンを接種した患者が、そのワクチンが予防する筈のものと同じ感染症に罹ってしまう事を指す。
ちゃんとワクチンを2回接種したにもかかわらず、再び感染者が増えているという。
ワクチン接種が多い国(イスラエルシンガポールなど)で増えているということで、少しずつ耳慣れた言葉となってきた。


新しい言葉②:ブースター接種
ブースター接種とは
そもそもワクチンとは、弱い病原体を体内に入れて、あらかじめ免疫を付けておくためのもの。 ワクチン接種や病気にかかって免疫をすでに持っている人が、再度ワクチンを受けることで追加免疫を得ることを「ブースター効果」といいます。
ブレイクスルー感染が増えてきたために、抗体を補うため追加の接種(ブースター接種)をする、という感じでしょうか。


前々から目にしていた「COVID-19」だが、響きが妙な感じで馴染めなかった。
この言葉は、具体的には以下のことを意味している。
CO=coronavirus(コロナウイルス)
VI=virus(ウイルス)
D=disease(病気)
19=発見された年(2019)
改めて説明してもらって、目から鱗が落ちた
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