寛容する
朝からお天道様絶好調の空模様。
雲は少々浮かんではいるが、透き通ったブルーの青空が疎ましい。
予報どおり八王子36℃になりそうな予感…
いつものようにTwitterのトレンドをながめながらブツブツ言っている。
「首相、長崎の平和祈念式典に1分遅刻」
1分とか誤差の範囲じゃないか! いちいち話題にするなよぉ!
「ネット騒然…バッハ会長が銀座を散歩?」
バッハ会長だって散歩したっていいじゃん! ちゃんとマスクもしてるし!
「閉会式、葉巻で「リラックス」?」
おいおい! 葉巻吸って何が悪いの? あ!国立競技場って禁煙なんだ…
なんだかなぁ…
昨今ずいぶんと寛容さが消えている気がする。
いちいちそんな記事を見て、ブツブツ言っている方もどうかと思うが。。
【寛容】(かんよう)[名・形動](スル)どうでもいいことを、記事にするのが新聞社のお仕事だとは思うが、
心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。「寛容の精神をもって当たる」「寛容な態度をとる」「多少の欠点は寛容する」
(デジタル大辞泉 より)
それに乗っかって個人を責めるのはどうか?と思う。
もっと気持ちをおおらかに保って、なんでも許す精神は大切ではないのかなぁ…
やっぱり行き着くところは、テゲテゲ…なんだよなぁ〜きっと!
今日もテゲテゲで良い一日をお過ごしください。