処暑(しょしょ)
晴れるのか曇るのか雨が降るのか…よめない空模様。
白い雲・灰色の雲がどんより覆っているが、ときおり陽射しが届いている八王子。
今日は二十四節気の「処暑」
暑さが峠を越えて後退し始めるころ。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。とはいうものの、(ウィキペディア「処暑」季節より)「暦便覧」(こよみべんらん)とは、太玄斎の書いた暦の解説書で天明七年(1787)に出版されたもの。
お天道様は見えないようでも、熱気の圧力が覆い被さるような少々蒸し暑い陽気。
引き続きじっとしていても汗ばむ体感。まだ暑さが峠を越えたような気がしない。
唐突ですが、晩酌しますか?
私んちでは、毎晩何かしら呑んでます。
40歳くらいまでは、飲み会では付き合い程度には呑んでいたのですが、
あの酔っ払ったぼんやりした気分があまり好きではなく、晩酌はしてなかった。
相方はお酒を楽しむのが好きで、量は飲まなくても晩酌してたので、
自分も勤めを辞めた40歳くらいの頃から、相方と晩酌するようになりました。
相方に飲み方を教わったようなものかもしれません。
付き合いのお酒で、さほど美味しいと思ったことはなかったが、
自分のペースで、好きな酒を味わうのは「幸せ」なのかもしれない。
九州男児の血を受け継いでいるはずなのですが、「芋焼酎」だけが飲めない…
あの香りがいまだに受けつけません。
知人の話では、あの香りに惹かれるらしい。
なので、飲めるのは、ビール・ウヰスキー・ワイン・日本酒でしょうか。
それほど量を飲むわけではないので、穀は潰しませんが、
ウヰスキーが一番経済的かなぁ〜などと考えます。
今の季節はやはり炭酸で割っての「ハイボール」かな。
あ、そうそう、ウヰスキーといっても、バーボンが好きですわ。
バーボンもピンキリですが、私は「ベンチマーク」という安価なもので大満足♪
「Sour mash(サワーマッシュ)」製法のものがイイ感じであります。
自分的にはソアマッシュと読んでいますが…
松田優作さんが「Old Crow(オールドクロウ)」を好んで飲んでいたらしいのですが、Old CrowがSour mashの代表格なのではないのかな。(私見)
秋が深まって冬が近づいてくると、バーボンよりもスコッチがイイ感じです。
なぜだか理由はわからないのですが、冬はスコッチが美味しい。
昨年から飲み始めたジョニーウォーカー(赤)がお手頃で美味しいです。
徒然と、酒の話をしてしまいました。
たくさんスペース潰しましたね。エヘヘ(^_^;)
今度話題がない時は、ワインの話かな…
今日も良い午後をお過ごしください。
2021-08-23 13:36
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