柿の木のある家

うーむ…今日も渋い曇り空の空模様。
雨は降っていないが、晴れてきそうな様子もない。
温度も低調で調子の出ない水曜日。

今年も早いもので６月の最終日、ほぼ一年の前半が終わった。
コロナ禍のせいか、成果の上がらないような少々鬱屈した2021前半だったかな。
明日から７月、頭切り替えて攻めていこうか！（せめて気分だけでも…）

ぼんやり窓の外を眺めている。
いつもどおり見慣れた柿の木がそわそわと葉っぱを揺らしている。


この柿の木、2016年12月に根元からざっくり切られたもの。
切り株からの蘖（ひこばえ）から、少しずつ少しずつ枝を伸ばして、この状態となった。

今年になって、やっと小さな実をつけ始めたのだ。
桃栗三年柿八年…

家の主は亡くなって空き家となってしまったが、柿の木はすくすく育つ。
半分我が家へ張り出していることだし、柿の実大きくなったら、いただこうと思う。

そういえば、我が家の菜園の収穫物！！


天候のせいか、土地のせいか、今ひとつ元気がない様子。
まだまだたぶんこれから、大きな成果をみせてくれるハズ！！